薄毛の原因のひとつ『髪の洗いすぎ』の理由とは?
2015年03月12日 17:37
髪や頭皮を清潔にしなければと、髪の洗いすぎが薄毛の原因となってしまう、というのはご存知の人も多いと思います。
よく考えてみれば、ホームレスの方にハゲている人ってあまり見かけないですよね。
あまり髪を洗っていないはずなのに、むしろワサワサ髪が生えています。
この違いは一体何でしょうか??
実は髪の洗いすぎは、髪の皮脂をかえって増やしてしまうという事実があります。
丁寧に髪を洗いすぎることによって、髪の発毛サイクルが崩れてしまうというのは事実です。
脂性などで気になって、清潔にしようと髪を洗いすぎていませんか?
市販のシャンプーの中では、実は髪にとって良くないものが含まれている場合が多く、それが原因で年齢が若くても髪が薄くなってしまう場合もあります。
教材の中では、髪にとって良いシャンプー選びの方法も紹介されているので、安心して下さい。
現在使っているシャンプーをしっかりとチェックして、髪に悪いものでしたらすぐに使うのをやめましょう。
特に選んではいけないのは、皮膚毒性があるもの、洗浄力が強いものです。
実際には、お湯だけでも十分に汚れは落ちるものですが(髪以外の肌も同じです)これによって外敵から皮膚を守ってくれる菌まで洗い流してしまうのです、、。
髪や頭皮、顔でも同じですが、現代人は洗いすぎです。
ニキビや敏感肌の原因でも、この『洗いすぎ』がそもそもの原因ということはご存知でしょうか?
特にごしごしこすって洗う人は要注意。
この事実をまずは知る必要があります。
薄毛の原因と対策の正しい方法を知って、毎日実践していきましょう。
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