【アンチエイジング】ケイ素と老化の関係
酵素の他にケイ素というのは生命の体には多く存在しているということがわかっています。
これらが減少していくことが老化が進むということはおわかりだと思います。
ケイ素は主に、髪や爪、骨、皮膚、そして血管と強い関係があります。
抜け毛や、爪が荒れてきたという症状はまさにケイ素不足のサインです。
また、骨がもろくなってくるということもあるので、高齢の方には特にケイ素を積極的にとることをおすすめしたいですね。
『最近階段の上り下りが辛くなってきたなー』という方にも筋力の問題もありますが、骨が問題だと実感がある方はケイ素不足が考えられます。
また、ケイ素はカルシウムよりも骨を強くするということが研究ではわかっています。
血管で言えば、やはり動脈硬化の心配が出てきます。
このように、ケイ素が不足するとこういった症状が出てきますので、しっかりと意識しながら体内に取り入れることが大事です。
ケイ素が体外から摂取するしかない
少しやっかいなのが、ケイ素というのは体内では作られることはありません。
なので、体外からサプリメントや食事で摂取するしかないということです。
ケイ素が多く含まれる食材は、
玄米、あわ、アルファルファ、スギナ、ホタテ、ホヤ、サザエ、豆類、レバー、ほうれん草、大麦、からす麦、きび、じゃがいも、こむぎ、人参、かぼちゃ、とうもろこし、サラダ菜、りんご、バナナ、なし、いちご、赤カブ、アスパラガス
こういった食材に含まれています。
ただし、食品から摂取されるケイ素の吸収率は大変低いとされています。
例えばバナナなどはケイ素が含まれていますが、そこから吸収できるケイ素の割合は5%程度だという話です。
調理法や組み合わせ、加工法などによって吸収率はかなり変わるということで、効率良く吸収するには、サプリメントなどがおすすめとなります。
そこで、このケイ素が濃縮されて抜群に吸収してくれるハイパーUmoが最も効率が良いということですね☆